藤田 一郎 著
以前は、Javaは、アプレットとして、Webブラウザ−に、ダウンロードして、動かすプログラムと言う印象があったが、最近は、サーバーで動く本格的アプリケーションも開発されるようになっているようだ。
また、i-modeなどのような携帯機器でも動作する様になると言うことで、使用範囲が広がっている。
前にJavaの本を読んだことがあるが、随分、動作環境として、進化しているような気がした。
バーチャルマシン(VM)と言う仕組みによって、プログラムを一度作れば、CPUに依存せず、動作させる事ができることが特徴である。
個人的には、VMの仕組みがどのようになっているのかも知ってみたいと思う。
まるごと図解シリーズ
平成11年12月25日 初版第1刷発行
発行所 (株)技術評論社
ISBN 4-7741-0909-6
C3055 \1980E