7月,8月の虫

夏になって、虫たちが目に付くようになってきました。
7月、8月は、庭や近所で見つけた虫たちの写真を集めてみました。
虫の種類や名前を調べて、一緒に載せたかったのですが、
時間が無くて、できませんでした。

最初は、虫では有りません。 もずのはやにえ？にされたとかげです。

小さなカマキリがでてきました。

けむしが急ぎ足で逃げていきました。 体長４cm太さ1cmくらいでした。

近所の山すそにカブトムシが集まる木があると言うので、さっそく見に行きました。木の一部から樹液が出て、色々な虫が集まって来ているようです。 写真は、コガネムシです。 下の小さい虫は、分かりません。

名前は分かりませんが、器用な巣を作っているクモを見つけました。

上のコガネムシのいた木を夕方もう一度見に行きました。 今度は、クワガタが、樹液の出ている所に陣取っていました。 それぞれの昆虫が集まる時間帯が有るのでしょうか？

	クワガタ虫の他に何かいないかなとしばらく見ていたら、突然、なんだか良く分からない無気味な虫が、暗がりから出てきて驚きました。ムカデの足を長くしたような虫です。体長は6−7cm、足の長さも同じくらいあったような気がしました。見た事の無い虫も結構いるものですね。 やはりカブトムシの集まる木と言うのは嘘では有りませんでした。木のかなり上の方で、良く写せなかったのですが、一匹見つける事ができました。

ここから8月です。 夏の虫の定番セミです。

タラの木の樹液を2匹のカミキリ虫が吸っていました。

庭にはえている花ニラの茎に何か奇妙なツブツブが付いていました。多分、何かの卵だと思います。 （観察すれば良かったのですが。）

2001.01.08 作成

庭の四季へ 戻る