港と旧市街を結ぶ遊歩道であるランブランス通りの起点となっていて、街の中心でもある。
広場の一角に、逆さの階段のモニュメントがある。バルセロナ市内には、所々に、このようなアート作品がある。
おなじく広場の一角に噴水と彫像がある。
カテドラルの前にあるカタルーニア建築家協会の建物にはピカソの壁画がさりげなく描かれている。
ピカソ美術館
12世紀にさかのぼるモンカーダ通りに面している。14世紀から18世紀に多くの美しい建物が立てられ、貴族の生活の中心地となった。現在でも、多くの中世建築が残っている。ピカソ美術館は、バランゲー・ダギラル邸、カスタリェット男爵邸、メカ邸、マウリ邸、フィネストラス邸などから構成されている。1963年にピカソの友人のジャウマ・サバテーの寄贈によって設立され、その後、ピカソ本人、家族の寄贈で、拡大された。
モンカーダ通りの古い町並みが残されている。