ストックホルム2

ガムラ・スタン（旧市街）とシリア・ライン（バルト海クルーズ）
ガムラ・スタンは13世紀にストックホルムが築かれた発祥の地である。王宮や大聖堂がある。
シリア・ラインはストックホルムとヘルシンキを結ぶ豪華客船航路である。
国際航路であり、船内のショップは免税、カジノもある。
北欧では、税金が高いので、乗船者は、この船で、免税のお酒や高級品を買い込んで行くそうです。

	大広場 1520年デンマーク支配に抵抗した貴族達約90人が処刑された広場。 写真の正面は、現在ノーベル賞記念館になってる。
	ドイツ教会 ヴァイキングの時代が終わり、ドイツ人達が通商利権を求めて、ストックホルムにも多く進出して来た。彼等が基金を出し合い築いた教会。1887年に完成。
	この小さな像をなでるとまたこの地にやって来ることができるそうだ。 10cmくらいの小さな像である。
	昔の街らしく石畳の狭い路地が残る。小さなアンティークショップなども沢山あり、情緒がある。
	ストックホルムからバルト海に出るまでは、1、2軒しか家のないような小島が沢山あった。ゆったりとした雰囲気で、気持ち良さそうであった。
	シリア・ラインは夕方出発して、朝着く旅程である。写真は、昼のようだが、北欧の夏であり、時間は、夜の8時か、9時くらいだったと思う。
	乗船した船は、セレナーデ号である。ベット数は3000位、船の長さは200m以上あるそうだ。客室は、7階建位あったような気がする。船の中央部分は、吹き抜けになっていて、巨大なショッピングモールと言った感じである。

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