トゥルク大聖堂
フィンランド・ルーテル派の総本山。内部は宗教画などで装飾さてれおり厳かな感じがした。
民芸村
1827年の大火の際に焼失を免れた地区を野外博物館としたところ。むかしの時計職人、仕立て屋などの工房や店の様子が再現されている。
民芸村
屋根からおろされた木をつたって雨水が桶に溜められている。木造の建物ばかりである。
建物の内部は天井も低くこじんまりしている。北欧の大きい人には狭そうである。
ベットも小さいが、座って寝ていたらしい。北欧の寒さをしのぐためか？
トゥルク城
フィンランド最大の古城。1280年代から700年にわたって拡張、破壊、修復が繰り返された。昔は、島の上に建てられていたそうで、地形に合わせて、緩やかにまがっている。中庭を囲んで、建物が建っている。建物内部は、複雑な構造になっていて、一周するのにかなり時間が掛かった。